〜あらすじ〜

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「くらげのなかみをおしえておくれ」(20分）

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泣き虫の男の子、ヤッホイくんは生まれてから泣かなかった日が１日もありません。
ある日、物知りぶったヤカン先生に「ヤッホイはくらげのようなやつだ。」と笑われてしいます。
「くらげってのは、体じゅう涙で出来ているんだぞ。」そこで、ヤッホイくんはそれを確かめたくて、くらげに会いにいこうとするが…。

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「ながぐつをはいたねこ」（30分）

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無一文で家を追い出された粉屋の末っ子ボーヤは、偶然赤い長靴を手に入れる。
そこにノラ猫のペローがあらわれる。ペローはその長靴を一目見て気に入ってしまう。長靴が縁で友だちとなったボーヤとペローは、小さなウソがきっかけで王さまに気に入られる。そして、とてもおそろしい頼みごとをされるのだが…。

 

ヨーロッパに伝わる民話「長靴をはいた猫」。コミカルな冒険劇をぜひ人形劇でお楽しみ下さい。